無制限WiFi端末D1の速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsとなっております。

この速度は実測値ではなくベストエフォートなので注意が必要です。

ベストエフォート(best effort)とは、日本語でいうと「最大限の努力」といった意味になります。インターネットの世界においては、回線業者が提示した最大通信速度を上限とし、最大限に努力した速度でインターネットに接続することを意味します。

無制限WiFiのインターネット回線の通信速度は、回線事業者によって「最大150Mbps」というような表示がされています。これは、技術規格上の最大通信速度のことで、実際の通信速度は回線の混み具合によって変化します。

このように、最大通信速度とは、回線に接続するユーザーが少ないために混雑しておらず、PCやスマホなどの機器の処理性能が高いなど、諸条件が最高に整っているときに再現できる理論値ということになります。

実際にインターネット回線を利用した場合、どのくらいの通信速度が出せるのかは、無制限WiFi事業者でも保証はできません。

そのためベストエフォートでは、条件によってはうたわれている最大通信速度を下回ることもあります。つまり、ベストエフォートとは、最高の条件で出せる最大の通信速度を表示した契約条件ということになります。

無制限WiFiの速度実測値は?

無制限WiFiの速度実測値は10~40Mbpsです。通信障害発生すると1Mbpsになったりします。通信速度は曜日や時間帯によって激しく変化しますので、同じ速度が常に出るわけではありません。

無制限WiFiは通信障害が発生しやすく速度が1Mbpsと極端に落ちることも珍しくありません。その為、無制限WiFiに過度な速度の期待はしないようにしましょう。

無制限WiFiの速度はどれくらいで快適に利用できる?

無制限WiFiは、30Mbps以上が出ていれば高画質動画視聴も滑らか、画像の多いwebページも一瞬で表示されるくらい非常に快適に使えます。

10~30Mbpsでも普通に快適に使えます。10Mbpsを切ってくると快適度が落ちてきて、動画再生に時間がかかったり、画像がなかなか出てこなかったります。

5Mbpsを切ってくると動画は何度も止まり再生まで待つ時間が長くなります。webページ閲覧もなかなか開かなくなり不便です。

無制限WiFiは通常20Mbps前後の速度が出ていますので、ネットの快適性は問題ありません。

無制限WiFiで快適に使用できる目安

無制限WiFiを快適に使用できる速度の目安は、シーン別に異なります。

メール

メールをする時に快適なWiFi速度の目安は、128Kbps~1000Kbps(1Mbps)です。最低1Mbpsですから、通信障害が発生しても全く問題なく使えます。

メールの送信も受信も、ほとんどデータの容量を必要としません。

例え著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、該当のお客様に対し通信速度を概ね384Kbpsに制限されても、普段通り問題なく送受信が可能です。

web閲覧

web閲覧をする時に快適な無制限WiFi速度の目安は1Mbps~10Mbpsです。これくらいの速度なら常に出ていますので問題ないでしょう。

文字中心のテキストであれば、1Mbpsでも問題なく使用できます。つまり画像なしなら通信障害発生時でも快適に閲覧できます。

画像が多いサイトでも3Mbps~10Mbpsで快適にアクセス可能です。

SNS:Twitter・Facebook・インスタグラム・mixi

SNSは、1Mbpsあれば十分です。

Instagramのように画像中心のSNSは3Mbpsくらいは必要となります。3Mbpsくらいなら電波が悪いところでも出る速度なので余裕でできます。

YouTubeを視聴

YouTubeは視聴する画質によって必要な速度が異なります。最低でもおおよそ1Mbps~20Mbps程度の回線速度が必要です。

通信速度が遅くても動画を見ることはできますが、動画の画質が自動的に下がったり、読み込み速度の低下が起きます。スマホで標準画質のHD1080p動画なら5~10Mbpsでも可能です。

最高画質の4K画質の動画は20Mbpsの速度が必要になります。高画質を求めても通信速度が落ちる昼や夜などでない限りは快適に視聴することができます。

無制限WiFiの快適な速度は20Mbps?

無制限WiFiの実測値速度は、20Mbps前後が目安となります。20Mbps出ていれば、大抵のことは快適にこなせる状態です。

20Mbpsは速いとは言えませんが、動画を鑑賞するのもゲームをするのも支障はありません。一般的なダウンロードもストレス無くできる速さです。

Mbps(メガビーピーエス)とは、データ通信における速度の単位です。

megabits per secondの略で、1秒間当たり1メガビット(0.125MB)のデータを転送できるという意味があります。1,000Kbps(キロビーピーエス)=1Mbpsとなり、1,000Mbps=1Gbps(ギガビーピーエス)となります。

無制限WiFiは同時接続数が増えると速度が低下する

無制限WiFiは利用する端末台数が多いと、繋がりにくくなります。同時接続台数5台と最大利用台数を繋いでしまうと、回線が混雑して速度が遅くなったり、繋がらなかったりします。

スマホ、タブレット、パソコン、テレビ、ゲーム機などネットに接続する機器は増えていく一方で速度が遅くなってしまうのを防ぐには、複数の無制限WiFiを契約することで、ルーターの負担を減らすことができます。

家族で無制限WiFiを1台しか持たなくて遅くなっているなら2台目を契約するなどが有効です。